使う人の「気持ち」を形にするNQCの高い検品技術
一つ一つ丁寧に検品致します
商品全体から部分的に縫製不良、付属品の確認、糸切れ、ケアラベルやネームの表記、シミ、傷、ピリング、毛羽立ち、色ムラなどを
検品に特化した熟練のスタッフがスピーディーかつ正確に検品していきます。
不良品(B品)を発見した際には、同センター内にてすぐに補修ができるため、時間短縮やコストダウンにも繋がります。
ご要望に合わせて全量検品、抜き取り検品、納前商品検査も承ります。
市場に出す前の検品はぜひNQCにお任せ下さい。
SERVICE FLOW
サービスフロー
NQC INSPECTION SERVICE
NQCの検品サービス
不良の多さでお困りごとはありませんか?
不良率をデータで可視化。NQCの検品報告書で不良に関するお悩みを解決します。
弊社へ検品業務をご依頼いただいているお客様向けに新たなサービスとして検品結果分析表を作成いたしました。
検品結果をデータベースへ累積し、不良内容やその数量(不良率)をグラフを用いて可視化しました。
入荷数や不良数を前年と比較する事も可能です。
アパレル商品の品質管理にお困りではありませんか?ぜひお気軽にご相談下さい。
※弊社の検品報告書システムを使用しているお客様が対象となります

工場別の不良内容が分かる、可視化できる
検品結果をデータベース化し、可視化。
これによって当社で検品した工場別の不良内容や補修内容が分かるようになります。

データでの検査報告書の提出
従来は手書きでの報告書が一般的でしたが、当社はデータでの検品報告書をお客様に共有いたします。
今後はGoogleルッカースタジオ(旧データポータル)を利用し、累積した検品内容や工場別の不良内容等をグラフでもお客様に共有することが可能になります。
検品報告書の内容
■良品/不良品が何枚あるか
■不良品は何枚なのか、補修内容、不良品の詳細等
■不良数は補修前、補修後の数量管理もできます

(今後導入予定)Googleルッカースタジオでのデータ共有

一次検品画面

二次検品画面
【Looker Studio デモ】検品結果分析表の操作をお試しいただけます。右下の四角いアイコンをクリックすると全画面表示が可能です。
NQC INSPECTION
NQCの検品力

縫製検品
縫製仕様書をもとに検寸をし、縫製仕様確認及び縫製不良がないか、付属品の有無やステッチのほつれ・傷・汚れなどがないかを主に検品致します。

入荷検品
入荷した商品を、品番・サイズ・カラー別に数量を確認していきます。

外観検品
アパレル商品全体の汚れ・しみ・傷の有無を検品致します。

部分検品
ご指定頂いた箇所のみ検品致します。

納前商品検査
納品前商品の検品を行います。納前商品検査(量産前商品の最終確認用検品)は、検品に特化した熟練のスタッフが、プロの目で各色各サイズごとに下げ札・選択表示の確認、仕様書をもとに検寸(36・38サイズ)と検品を行い、結果をチェックシートに記載しフィードバックいたします。
NQCは一般財団法人日本繊維製品品質技術センター(QTEC)から認証検品工場と認定して頂いております。
質の高い検品技術を20名の認定資格者がご提供させて頂いております。
ここまでの技術者が揃っているのはNQCだけ。
アパレルに特化しているからこそ、質の高い検品技術が求められると私達は考えています。



作業風景
スピーディかつ正確に検品を行います。
検品に大切な作業は、最低限1000lx(QTEC推奨値)の光源が必要な所、NQCでは自社基準として約倍の1800~2000lxで作業を行っております。
そのため、他社では見逃されてしまうような小さな不良箇所も見逃さず検品いたします。
「NQCの検品は他社より何倍もB品が出る」「これもB品なの?」とのご意見をいただきますが、
それはどんな小さな不良箇所も見逃さない質の高い検品技術と検品環境によるものです。
百貨店様に納品する際にも安心していただけるように環境を整えております。
セーター類検品
伸縮性のあるニット製品は、生地をしっかり引っ張りながらアームホール・袖下・袖口・衿・リブ・縫い目や縫い糸の調子などを見落とさぬように検品をします。
布帛検品
布帛製品は、ニット製品のように引っ張らずに丁寧に縫製部分をみていきます。 ハンガー物は、ハンガーのまま検品することで工程を増やすことなく見落としのない丁寧な検品ができるようにしています。
バッグ検品
持ち手の強度、ファスナー務歯(むし)の外れなど細かい点はもちろん、外側の汚れ、キズなど使用時に実用性は安全性を考え検品を行ってます。
CONTACT
そのほかご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせは 0120-372-939 受付時間 :平日9:00-18:00 メールでのお問い合わせは こちら 作業依頼書は こちら