OUR STORY
NQCの歩み
お客様の困ったな…の
お手伝い。
これがNQCの発展の土台となっております。
FOUNDING OF NQC
創業当初は物流メインの会社でスタートしました。
制服の裾上げやボタン付けなどの簡単な補修ご依頼もお受けしておりましたが、会社自体が駆け出しだった事もあり、社長を含むスタッフ総動員でミシンを動かしお客様に商品を届けておりました。 ご依頼が増加するにつれ、スタッフも増員し沢山のご依頼を受ける事ができるように会社規模を拡大してきました。
そんな中、お客様から「検品できますか?」「補修できますか?」「通関業務の対応はされてますか?」とご質問を頂く事が多々あり、なんとか弊社でもお力添えできないものかと考えておりました。
同時期にコスト削減から海外へ進出する検品・補修サービス企業も増加し、それに伴い質の低下も問題視されるようになってきたことからMADE IN JAPAN QUALTYでの質の高い検品を本格的に開始し、検査協会から求められる基準以上の環境を準備しどの会社よりも繊細に、そして丁寧にお客様の商品をお守りするべく、様々な技術力を高める事に精進し、百貨店にも店舗を持つ大手メーカー様から【指定検品工場】として取引させて頂いたのがキッカケとなり、NQCの技術力が業界で認めてもらえるようになりました。
お客様からの「こんなサービスはやっていないの?」「それぞれ別な会社に依頼している時間がない。全てまとめてやってほしい」などのお声にお応えしていくうちに更に事業が拡大していきました。
お客様のご依頼にお応えしてきたことが、結果として会社の成長へと繋がりました。 お客様の困ったな…のお手伝い。これがNQCの発展の土台となっております。
PRESENT OF NQC
お客様のお困りごとの解決はNQCの「できない」を把握するきっかけとなりました。 「できない」ことに対し「できる」工夫をした結果、通関・検品・補修へとサービスを少しずつ広げることができました。 現在では、機械化・自動化で対応できない検品事業へと力を注ぎ人材育成を進めています。
創業からお客様と共に成長し続ける会社として、
「困った時はNQCに…」と言って頂ける様に日々努力しています。
FURURE OF NQC
高い技術力にさらに磨きをかけ、「お客様の困ったな…のお手伝い。」の精神を変わらず持ち続け、よりお客様に貢献出来るようこれからも突き進んでいきます。
そして海外低コストの検品・補修サービスに同調すること無く、将来的には弊社の主力サービスである「MADE IN JAPANの検品・補修サービス」と「全てお任せ頂ける丸ごとNQCサービス」を武器に、海外進出していきたいと考えています。